[Tips] Adobe Creative Cloud Extract を使うと PSD の画像切り出しが便利、かつ無料だった
まわりで Creative Cloud を利用している方がいなかったので盲点でした。
きっかけはこちらの PR 記事を見つけたこと。
わかりやすい。
HTML/CSSコーディング時間を激減させる「Creative Cloud Extract」と、その真価を引きだすための10のポイント (1/3):CodeZine(コードジン)
HTML/CSSコーディング作業の一部として、エンジニアの時間をとり続けてきた作業があります。Photoshopでスライスを切って書き出したり、その大きさや位置を測る作業です。僕は、21世紀にもなってこの決まりきった作業をコンピューターがやってくれないのはなぜだろうと思っていました。アドビが昨年発表した「Creative Cloud Extract(エクストラクト)」は、そんな状況を一気に変える可能性のあるクラウドサービスです。もう、いちいち画像を切り出したり、Photoshopで大きさを測ったりする必要はありません。Creative Cloudの有償版の契約がなくても使えるこのクラウドサービスは、コーディング作業の面倒な部分を支援してくれます。
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公式の概要とヘルプ。
公式のチュートリアル。
- デザイナーさんがきっちり PSD を作ってくれるフローが必要そう。
- PSD ファイルの管理もクラウド上でやり取りできる。
- Slack 連携でクラウドファイルの場所を連絡できるよう。
補遺
PSD を解析しているんでしょうね。