[JavaScript General] ドットインストールで「Backbone.js 入門」
大枠を知りたくてちょっと調べた。ES2015 っぽく書きながら勉強。
Contents
概要
こちらを参考にさせて頂きました。
MV* 問題で混乱したので、下記で概要を把握。
名前 | MVC での分類 | 役割 |
---|---|---|
Backbone.Model | Model | データの取得・保存・更新・削除 |
Backbone.Collection | Model | Model の集合 |
Backbone.View | View | DOM の監視と操作 |
Backbone.Router | Controller | URL の監視 |
Backbone.History | Controller | Router の履歴監視 |
PDF アーカイブをあさると、WEB+DB PRESS Vol.68 2012/04/24 号で「比較的成熟していて人気のある MVC フレームワーク」として紹介されていたので読む。
WEB+DB PRESS Vol.68
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公式リファレンス
以下のバージョンで動かした。
- Backbone.js … v.1.3.3
- Underscore.js … v.1.8.3
- jQuery API Documentation … v.2.2.4
インストール
npm install
し、
% npm install --save jquery underscore backbone
こんな形で読込。
'use strict';
var $ = require("jquery");
var _ = require("underscore");
var Backbone = require("backbone");
以下を使って require + ES6 する。
ドットインストールを ES6 に書き換える
こちらを参考に試行錯誤した。
いろいろ自信なし。
Model, Collection, View(前半)
ドットインストールの前半をやった後、勉強のために ES6 に書き換えてみた。
super()
に引数をthis.tagName = 'li'
のような形で渡せずに悩んだ。
_.defaults
を使う。
class TaskView extends Backbone.View {
constructor(options) {
_.defaults(options, {
tagName: 'li'
});
super(options);
:
ToDo アプリの作成(後半)
- 突然、
initialize
が出てきて監視の流れになって困った。最近はlistenTo
を使うようなのでそれっぽく書き換えた。 - View template? の index.html で
completed
が Undefined で困った。this.model.attributes.completed
とした。
所感
ドットインストール のサンプルでは、Backbone.Router, Backbone.History, LocalStorage あたりは利用されていないので、下記などを参考にさらに読み解く必要がありそう。
いろいろ理解が足りていないので、とりあえず保留。。。
書籍については、今読むならこれらしい。
入門Backbone.js (Programmer’s SELECTION)
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