[Document & Workflow] OmniGraffle 6 と Stencil まとめ
オフラインでサクサク作図したくて、1周まわってオムニグラフに戻ってきました。
Contents
バージョン6にアップグレード
機能的には前バージョン5と大きな違いはなさそうで、アップグレードを見送っていました。
あらためてトライアル版を試した所、インスペクタが1ウィンドウに収まったり、書き味が良くなっていたので迷わずアップグレード。
act2 か Mac App Store で購入。
OmniGraffle 6
カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
- OmniGraffle 6 Standard(Mac App Store)
- OmniGraffle 6 Professional(Mac App Store)
Standard と Professional があるのですが、過去に「レイヤー機能が便利に使えた」「Visio 形式でエクスポートしてくださいと頼まれた」という経験があったので、自分は Professional 版を使っています。
アプリの雰囲気は、lynda.com を見ると良いかも。
ステンシルの探し方
ステンシルという図形のひな型があって、キャンバスにドラッグ&ドロップして並べるだけで作図できることが利点。
ステンシルは、自分で作成や配布もできますが、作らずとも結構な種類が配布されています。
こちらはバージョン4ぐらいからある配布サイト。
高品質の有料版もあります。
こちらはバージョン6からアプリ内に内包されているサイト。
インスペクタ内から検索すると、直接ダウンロードと登録が完了します。
この他、個別のサイト等で配布されています。
よく使う・これから使うかもステンシル
アプリに初期インストールされているステンシルも充実しているのですが、ちょっと探すといろいろあります。
ペルソナ
ペルソナの画像に使えそう。
サイトマップ
サイトマップを作成するときに利用していました。
Garrett_IA の図形の意味や使い方については、jjg.net: a visual vocabulary(日本語版) を参考に。
プロトタイプ
個人的には、紙ベースでワイヤーを書かないワークフローに変わったのですが、提案書レベルでの利用や下書きに使いやすいかも。
- Twitter Bootstrap 3.0 Stencils for Omnigraffle | Viget
- Foundation 4 Stencil Sets | Playground from ZURB
ちなみにワイヤーフレーム・プロトタイプ作成のためのチュートリアル。
要求定義・設計
初期インストールに UML ステンシルが含まれていますが、こちらで 2.1 の追加要素を作成しなくてもすみました。
みなさんのオススメありましたら教えてください。