[WordPress General] WordPress 独習の今後の課題とソース
oreore grunt と oreore vagrant で theme 開発を行って、いろいろと課題が見えてきました。
しばらくさわらない気もするので、忘れないうちに今後の予定を利用するパッケージごとにまとめておきます。
いろいろレールが敷かれていたので乗っかる方針。
Contents
WordPress 4.x
- 開発中に Ver.4.0 がリリース。VCCW のおかげで助かりました。
- 今後の開発で大きな機能追加が予定されているよう。
- JSON REST API とカスタムフィールドについて調べる。
VCCW
- oreore vagrant に代えてすぐにプロジェクトに組み込めそうだったので利用してみました。
- vagrant だけでなく、wp-cli や PHP_CodeSniffer も設置されていてありがたかった。
- 途中 merge された wordmove というデプロイツールが便利そうなので調べる。
Iemoto
- oreore grunt を利用していたがまとめ直す必要があり。sourcemap とか。
- php 化をもっとうまくできないものか。Automattic/_s というものがあった。
- WordPress 向けの CSS Class 設計を理解していると効率的なよう。
- Iemoto を利用すると、全てうまくいきそうなので調べる。
Hatamoto
- プラグイン開発の予定はないけれど、このあたりの WordPress の深い部分の理解があると開発が楽になりそう。
- WordPress 関連本が多すぎて何を買えば良いか分からないのだが、こちらが入門書で見たことがない内容ばかりでよさそう。著者がレジェンド。
- 何となく使っているフックなどの理解も進みそう。
NetBeans
- プロジェクトルートに WordPress を展開しておくと、補完が効くようになるそう。
- いくつか開発に関連するプラグインがある。
- 上記もろもろでプロジェクトディレクトリの構成も変わるので、調べてワークフローに組み込んでみる。
書籍
さわり的な部分に関しては、オンラインのチュートリアルなど参考になるソースが充実している気もするので、入門書もこんな感じの物が良さそう。
+αとして下記を読む。
さらに興味が湧けば、これを読めば良さそう。
2015年の正月休みから始める。