[Document & Workflow] Markdownをめぐる私的メモ
memo.
- Markdown on Save Improved
- GitHub Flavored Markdown for WordPress (おすすめ)
- StackEdit
どこかに書いたつもりで書いていなかったので、とりあえずメモ。
Contents
Markdown on Save Improved
good
公式で配布されているプラグインをいくつか試したが一番こなれていた。
投稿編集画面に追加されるこのチェックボックスが肝で、Markdown format を off にもできるし、既存の HTML format を Markdown に変換することもできる。
既存の記事は、Disable Markdown formatting が on の状態になり、HTML のまま編集・保存を行っても影響を及ぼさない。(プラグインによっては内容が書き換わり、Markdown と HTML のカオスとなり記事が壊れることがあった。)
DB には HTML に変換された内容が保存されており、プラグインを停止しても閲覧・編集とも問題を起こさなかった。
bad
bad というか、運用上、個人的に困っているという話。
例えば code block に利用する three backticks が使えないようなので困っている。
``` こういうのを three backticks っていうんですね。
Markdown on Save Improved 2
追記 2013/10/11
Markdown on Save Improved の作者さんとは違うようなのですが、zmax/markdown-on-save-improved-2 · GitHubをつかうと、上記のような Github fenced code block に対応してくれるそう。
Crayon syntax highlighter で装飾されるみたいです。
olthonさんに教えて頂きました。ありがとうございます。
GitHub Flavored Markdown for WordPress
Note
Crayon Syntax Highlighter Ver.2.5.0 にしたところ、表示が乱れるようになりました。
なにかぶつかっているのかも。
Crayon Syntax Highlighter を止めました。
- makotokw/wp-gfm
blog の下書きに Kobito を使っているが、このプラグインの作者さんも使っているようで、試してみたらやりたいことがカバーされているよう。
このエントリーから使ってみることにする。
Markdown on Save Improved との併用については、上記チェックボックスで Disable Markdown formatting をチェックすることで不具合はなさそう。
GitHub Flavored Markdown for WordPress のみが機能する状態になると思われる。
google-code-prettify を適用する
追記(2013/09/20)
生成されたコードを確認すると pre タグの class に prettyprint が設定されていました。
google-code-prettify を使えるのかと、早速設定してみる。
skin パラメータ付きのこちらを WordPress のヘッダーに追加する。
<script src="https://google-code-prettify.googlecode.com/svn/loader/run_prettify.js?lang=css&skin=sunburst"></script>
↑この通り、めっさ快適です。ありがとうございます。
StackEdit
こちらで紹介されていたブラウザから利用するWebアプリ。
Markdown形式で書いたドキュメントをいろいろなサービスに保存できるよう。
ここから利用するよう。
ブラウザで使わなければならないのが、個人的にはつらそう。
どんな風に利用しているのかレポート待ち。